ドライブレコーダー取付
その2
Comment:
本体を設置して完成

 

サンバイザーを外すと、ルーフライニングに自由度が増えるので、ガラス端をめくるようにして配線を通していきます。
写真では赤丸の位置で配線を出してあります。
ブラケットをフロントウインドウに貼り付けます。
取り付ける位置は、運転中の視界の邪魔にならずに、尚かつワイパー拭き取り範囲内がベストです。
カメラの画角も考えると、なるべくセンターよりがいいと思うので、電源を接続して実際の撮影範囲を液晶画面で確認しながら取付位置を決めると間違いがありません。

そして・・・
E46の時もそうでしたが、矢印の電圧変換部分が邪魔で処理に困ります|д゚)
ルーフライニングの中に押し込むとボコッと膨らんでしまうので、苦肉の策でブラケットに両面テープで固定してしまいました。
結果、一体的になってスッキリしていい感じです。
外から見るとこんな位置に取り付けました。
スイフトはフロントウインドウが立っているので、ルームミラーとガラス面に隙間多くルームミラーに観賞することもないので、迷うことなくルームミラー裏に装着できます。

車が汚いのはご愛敬(爆)
運転席から見た図。
ルームミラー下部にちょびっと存在を感じる程度で、運転席からの視界に変化はありません。
それではテスト動画をどうぞ。
駐車〜セキュリティモード動作です。
セキュリティ記録画像は早回しになってしまうのがちょっと残念ですが、万が一の時はコマ送りで見れば問題ないかと思います。
※画像サイズは640×360にリサイズしてあります。実際は1280×720のサイズで記録されます。
ここからは後日談。

取り付けて1週間ほど経過した後、ドラレコ本体に触れてみるとやけにブラブラだし、撮影された動画を見ても加減速に合わせてカメラが揺れている様子。
ブラケット本体のネジを増し締めしてみたものの、数日後にはまたブラブラ状態。

推測するに、日光で暖められてブラケットのプラスチックが膨張してネジがすぐに緩んでしまうのではないかと。
ネジを外してみたら、ネジ端部にしかネジ山が切ってなく、ブラケット貫通部分はネジ山がありません。これじゃいくら締め込んでも締め込みが甘いハズです。

対策のために、ホームセンターでM4の35mmネジと座金、ナット一式を購入してきました。
締めて11円也(笑)
早速ネジを交換。
ブラケット側に受けナットがはめ込まれているので、ネジを交換するだけでもきつく締め込むことができますが、念のためにさらにナットを追加してダブルナット体勢で緩み止めにしておきました。
ネジはちょっと長すぎたので、30mmでもよかったかも知れません。

これで大丈夫・・・のハズw

inserted by FC2 system