ドライブレコーダー取付 |
Comment: ドライブレコーダーを取り付けちゃいますよ |
ドライブレコーダー、スイッチ、 ギボシ端子、配線コード |
2時間〜 | ||
内装剥がし、プラスドライバ、 電工ペンチ |
26,000円〜 |
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優←← →→難 |
先だって3か月前にE46にDriveman720を取り付けましたが、短期間でアフォな車に遭遇&録画する機会が多かった事と、「警察密着24時」的な某TV番組を見て、街乗りに頻繁に利用するスイフトにも導入することにしました。 お小遣いを貯めて(笑)購入したのは、アサヒリサーチ製のDriveman720s。 E46に取り付けた720は走行中だけ記録するタイプですが、720sは駐車中も1秒1フレームの撮影を3時間するセキュリティモードが付加された上位モデルです。 買い物によく利用するスイフトは、店の駐車場に止まる頻度が高いのでこのモデルにしました。 その他、32GBのSDHCカード、取付用にプッシュスイッチとコネクタを別途用意しました。 |
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早速取付。 配線は720ではACCとアースの2本だけでしたが、720sでは常時電源が追加されて合計3本の配線が必要。 |
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既存の配線に割り込ませるので、分岐タップとクワガタ端子は撤去して、それぞれギボシ端子に付け替えました。 分岐タップって車輌ハーネスを痛めそう&接触不良を起こしそうで好きじゃないんですよね〜。 |
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話が前後しますが、セキュリティモードにはエンジンスイッチオフで自動的に移行します。 出先では便利ですが、自宅に駐車中にセキュリ動作する必要はない(と思う)ので、配線の途中にスイッチを設けて手元でON−OFFできるように配線します。 セキュリ動作時は常時電源線から電力を取っていると思うので、常時電源線にスイッチを割り込ませることにします。 スイッチへはコネクタを経由して配線しておきました。 |
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運転中にも手元で操作出来るよう、スイッチはコラム左のエアコン温度センサの下部に取り付けておきました。 ダッシュボード類に穴を空けたくなかったので、スイッチはエーモン製の貼り付けブッシュスイッチにしておきました(笑) ケチってインジゲーターのない一番安いタイプにしましたが、やっぱりインジゲーター付きにすればよかったと使ってみて後悔|д゚) |
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配線を接続します。 常時電源・ACC電源共に、社外オーディオを取り付けてあれば簡単に配線から分岐して取り出せます。 ちなみに通常はACC電源に接続する配線は、イグニッションON電源に接続しました。ACC線だとエンジン停止中でもキーがACC位置で録画してしまうので、エンジン稼動中のみ起動&録画するようにIGN線にしてあります。 この接続方法だと、キーがACC位置でセキュリティモードで記録する形になります。 |
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アースは以前グローブボックス裏に取り出しておいた端子に接続しました。 配線はグローブボックス裏に既存ハーネスに沿わせる形で通して、矢印の位置で余った配線を束ねてタイラップで固定しておきました。 グローブボックスの外し方はココを参照。 |
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配線をフロントウインドウ上部へ通していきます。 Aピラーカバーを外して内部を通していくと、簡単かつ見栄えもきれいです。 Aピラーカバーの外し方はココ。 |
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フロントウインドウ上部への配線は、ルーフライニングの中を通していきます。 そのままではルーフライニングの中を配線を通しづらいので、サンバイザーを外します。 まずはウインドウ端のサンバイザー固定ネジを外して、サンバイザー本体を外します。 ツメ状にルーフパネルに引っかかっています。 |
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続いてルームミラー側の固定用フックを外します。 写真の窪んでいるパーツを、マイナスドライバー等でコジって引っ張るとロックが外れてフックが取り外せます。 取り付ける時は、この状態でフックをルーフに取付、ロックを押し込むと固定されます。 |