LEDサイドウインカー作成
その2
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完成品を取り付けましょう。

 

13 ソケットに差し込むとこんな感じ。
特に基板をリフレクター部に接着固定をしなくても、ソケットに差し込むだけでしっかり固定できました♪
計算通り(`・ω・´)
14 お約束ですが、LEDには極性があるので、事前に極性を調べておく必要があります。
コネクタ接続部のロック位置を上にして、左側がプラス端子になっていました。

試験点灯をして極性&点灯に問題がないかこの場でチェックしておくとよいです。
15 問題がなければ、分解したレンズ部とリフレクタを接着します。
殻割する際に、再び接着する時にリフレクタがレンズ内に落ちないように、わざとカット面をテーパー状に斜めにしておきました。
おかげでリフレクタがレンズ内に必要以上に沈み込むこともなく、正しい位置がキープできました (゚∀゚)
16 完成の図。
2の写真と見比べるとキラキラ感がダウンしていますが、リフレクタ部のカットが隠れてしまった影響です。
致し方なし。

発光面に設置した抵抗も、メタルテープを巻いたお陰でその存在があまり目立ちません。計算通り(笑)
17 いよいよ取付へ。

まずは純正サイドウインカーを外します。
写真は左側サイドウインカーです。
まず@ウインカー全体をフロント方向へ押しつけるようにずらしながら、Aドア側のウインカー端部を手前に引っ張るとロックが外れてウインカーAssyが取り外せます。

初めて取り外すときはAのロックが相当硬いので、ぶっ壊す勢いで手前に引っ張ることがコツです。

ちなみに運転席側は左右反転しているだけなので、ドア側にずらしてフロント側端をひっぱると外れます。

18 そのまま手前に引きずり出すと、車体側の配線コネクタが現れるので、ロックを外してコネクタを外します。
19 作成したLEDウインカーにコネクタを接続して・・・
20 17と逆の手順ではめ込めば交換完成です。

それでは恒例の新旧比較行ってみましょう!
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Before

純正のホワイトサイドウインカー状態。
青いボディだとホワイトが浮いている感じがしていたのですが、どうでしょう?

After

アンバーの色がついたことでアクセントになったと思うのですが、どうでしょう?
社外品故、いまいちフィット感に乏しいのが残念ポイント(苦笑)

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Before

昼間の純正点灯状態。
いちおう、全体が光っているように見えてます。

After

LED故、全体が光っているようには見えませんが、光量は十分なので、視認性は悪くなかったです。

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Before

夜間の点灯状態。
やわらかい感じの点灯状態です。

After

ウインカーレンズ全体が光っているように見えるうえ、ウインカーとしてはかなり明るくなりましたw

 

 

 

 

 

 

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