カーナビ取付
その3
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とりあえず完成!

 

前ページの配線を、カーペットサイドに空いている穴から取りだして、拡張ユニットに接続。

ナビ本体へのモニターケーブルも長すぎるので、拡張ユニット下カーペット内の空きスペースに束ねておきました。
拡張ユニット関連が一段落したら、モニター周りの作業を。

モニター用ブラケットを両面テープで固定します。
オンダッシュのため、ダッシュボードの上に固定することになりますが、インフォメーションディスプレイとの取り合いを考慮しないと、インフォメーションディスプレイの表示が見えなくなる可能性があるので、固定位置は慎重に決めました。
ブラケットにモニター用の台座(カーステーション)を固定。
台座下部には住宅ドア用隙間テープをはりつけて、緩衝材にしました。
ああそうだ、忘れていました、肝心要のGPSアンテナをとりつけないと。
インパネ裏に隠して設置することもできるようですが、ここではオーソドックスにダッシュボードの上に設置。
(インパネ裏に隠すのが面倒なだけw)

配線を通すために、Aピラーカバーを外します。
Aピラーカバーの上端を内装剥がしツールでコジる用に手前に引っ張るとクリップが外れます。
Aピラーカバーは、2箇所のクリップ&下部のツメで固定されているだけなので、簡単に取り外せます。

(ちなみに写真は運転席側ですが、実際には助手席側のAピラーカバーを外しています。)
Aピラーカバーを外した隙間から、インパネ裏を通してきたGPSアンテナを取り出します。
アンテナケーブルは、Aピラーカバーを取りつける際に噛み込まないように取り回しに注意が必要です。
Aピラーカバーを取りつける際は、カバー下端にあるツメを先にダッシュボードの穴にはめ込んでから、クリップを固定していきます。
この際、ドア開口部分のゴム製モールを噛んでしまわないように注意が必要です。
まあ噛んでしまっても、マイナスドライバー等でモールをコジって取り出してやればOKですが。

GPSアンテナケーブルとモニターケーブルを、カーステーションに接続すればと配線完了

ケーブルはダッシュボード等に穴を空けたくなかったので、仕方なくセンタークラスター横を通してセンターコンソール下まで配線してあります。
見栄えがよくないのが難点|д゚)
モニターを接続してナビを起動、接続チェックを行って問題が無いことを確認します。

問題がなければ、取り外したパーツを元に戻して完成です。
これでまともに道案内してくれそうです♪

 

 

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