LEDグローブボックス照明取付
その2
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我に光を(爆)

 

最後にダッシュサイドトリムを手前に引っ張ると、ロックが外れて取り外せます。
トリムが外れると、
ハーネスが通っているのが見えてきます。
目指すアースポイントは写真の位置。
ボルトを緩めて、クワガタ端子等でアースを分岐します。
次はマグネットスイッチの取付。
マグネットスイッチ本体は、開閉を感知できる位置に取りつけないと意味がないので、必然的にグローブボックス上側かサイド側になります。
配線を考えて、今回はセンタークラスター側サイドに取りつけました。
固定は両面テープでガッツリと。
マグネットは、グローブボックスリッドのサイドに貼り付けました。
丁度よい感じに上部にリブがあるので、マグネットを貼り付けてもどこかに干渉することはありませんでした。

マグネットを取りつける際は、しっかりと位置を決めないとリレーが作動しないので注意が必要です。
よ〜く耳を澄ますと、マグネットが通過すると本体のリレーの音がカチカチとするので、それを目安に何回か開閉テストをしてから本設置するとよいです。
マグネットスイッチへ配線します。
マグネットスイッチのプラス線(今回では赤線)にオーディオから分岐した常時電源を接続。

本来であれば、夜間、スモールランプ等が点灯している時だけ連動すればよいのですが(この場合はスモール電源から分岐)、E46でスモールに関係なくグローブボックス開閉で照明が点灯する仕様で結構重宝しているので、スイフトでもこの常時電源仕様にすることにしました。
これなら、例えば夜間駐車中に物を捜す時などに、いちいちスモールをONにすることなく照明が点灯します。
LED側の配線。
LEDのプラス線をマグネットスイッチの白線へ、LEFのマイナス線をアースポイントへそれぞれ接続します。
これでマグネットスイッチにより、グローブボックス開閉に連動して照明がON-OFFするようになります。

動作確認ができたら、各種配線を既存ハーネス等に沿わせる等して配線処理をしてから、外した部品を元に戻します。
前後比較。
照明取付前、純正状態。
画像がオレンジっぽいのは、ルームランプの明かりです。
ルームランプがあっても、グローブボックス内部はこんな状態なので、いかに見づらいかと|д゚)
改造後。
言うまでもなく、超明るくなりました (゚∀゚)
もし、作業等でグローブボックスを開けた状態で照明を消したい時は、LEDの横に取りつけたスライドスイッチでOFFに出来るようにしてあるので、省エネ性も兼ね揃えています(爆)

 

 

 

 

 

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