フットレストかさ上げ
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フットレストの高さを調節してみます

 

発泡スチロール、フェルト、
マジックテープ
2時間〜
接着剤、ハサミ

400円〜

優←←     →→難
  2  3  4  5

 

1 クロスビー納車時から気になる・・・というか気に入らないフットレスト。
一応、申し訳程度に傾斜が付いてますが、足を置く場所としては全然役立たずで踏ん張れません。
僕の感覚ではほぼ平坦なので、使い物にならん|д゚)

ということでフットレストのかさ上げにチャレンジ。 
2 材料買ってきました。
右から
・レンガサイズの発泡スチロール
・フェルト
・マジックテープ×2種
合計500円也。

踏んづけても割れたり崩れたりしない程度の強度があって、加工も容易なので、発泡スチロールをかさ上げ部分に使います。
3 まずはフットレストの角度を決めます。
運転席に座って、好みのフットレストの高さがあると想定して左足で感覚を探ります。エアフットレストがあると思って左足のつま先を宙に浮かしている感じ。分かりづらい(笑)
その状態でつま先の高さを計測、その高さがフットレストの高さになります。

僕の場合は、この方法で計測した高さ35mmで製作することに決定。
ちなみにクロスビーのフットレストの幅は約100mm、長さは200mmでしたが、この寸法がレンガとほぼ同じ寸法。
写真のように、一辺に35mmをけがいて斜めに線を結ぶだけと工作もお手軽です。 
4 けがいた線の通りに切り出します。
平行に、発泡スチロールがなるべく崩れないように切り出すのがポイント。
とりあえず目の細かい糸鋸で慎重に切り始めます。

・・・・

この写真で気づくと思いますが、上部のアーチが引っかかって途中から切れなくなりました(爆) 
5 仕方ないので途中でカッター鋸に選手交代(苦笑)
刃渡りが短いので、一発で切れないのが難点。
左右から刃を入れてなんとか切り出し完了。 
6 切り出した発泡スチロール。
途中から切断面が汚いのはカッター鋸に変わったから(爆)
7 切り出したままではポロポロと崩れてくるし、見た目もイケてないのでフェルトでくるんでしまいます。
そっくり全体をくるめるサイズにフェルトを切り出します。  
8 固定は接着剤で。
写真のボンドSUクリアーで接着しました。
色々な素材を接着できるし、速乾性なのでサクサク作業ができて楽。 
9 フェルト接着中。
順番はどうでもいいと思いますが、
フットレスト表面→つま先側面(写真の状態)→左右の斜め部分→裏側
という順番で貼り付けました。 
10 全体をくるんで完成。
誰も中身は発泡スチロールとは思うまい(笑) 

 

 

 

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