ディミングもどき付ハイフラキャンセラー作成作成
その2
Comment:
肝心のハーネスです。

 

11 コネクタの現物を採寸した結果、矢崎の090U型防水コネクタと判明したので、カプラ屋でオスメスコネクタ一式購入しました。
12 いきなりですが、割り込みハーネス完成。
ハイフラキャンセラー用分岐線を設けることはもちろん、ディミングターンもどき用配線も仕込んでおきました。
あくまで”ディミングもどき”なので、簡易的なものですが(笑)
13 フロントウインカーバルブを交換します。
バルブソケットをひねって引っ張れば簡単に外れます。
T20アンバータイプのバルブですが、普通のクリアバルブとはピンチ部が違うので注意。
14 LEDバルブを取り付けます。
このバルブは無極性なのでどの向きに刺しても光る優れものです。
普通のLEDバルブは極性があるので注意。
15 続いて赤丸印のバルブへのコネクタを外します。
黄色矢印がコネクタの嵌まっていた場所。
16 外したコネクタ間に、黄色矢印の自作した割り込みハーネスを接続しました。
我ながら違和感のなり仕上がり(*゚∀゚)=3
17 ハイフラキャンセラーのステーは当初の予定通りウォッシャタンク前の穴にM6ボルトで固定して、割り込みハーネスへ配線を接続しました。
18 側面から見るとこんな感じ。
下方向にぶら下がったステーにメタルクラッド抵抗が固定されています。
念のため、なるべく樹脂や配線類に干渉しないように気をつけました。発熱して周囲が溶けてもイヤですし。
19 助手席側も同じような位置にM6ボルトで固定しました。

これでLEDウインカーのハイフラ対策完成です。
20 ノーマルバルブはアンバーが目立っていましたが、
21 LEDバルブに交換後はアンバーが消えてスッキリした目元になりました♪
22   ディミングっぽい光方は動画でどうぞ。

本家の生き物のような点灯には及ばないですが、ノーマルLEDのスパっとした点滅パターンとは違った減光の仕方で、それっぽい雰囲気にはなったと思います。
あれ?電球??みたいな光方になりました (゚∀゚)

 

 

 

 

inserted by FC2 system