アルミホイール塗装その２

	ブレーキダストも落ちてきれいになったので、パテ補修部分のタッチアップに入ります。今回はエアータッチで吹き付け塗装にします。エアータッチ初体験（笑）ホイールをタッチアップするに際して問題なのが色。ホイールメーカーが補修用塗料でも出してくれればいいですが、まずそんなものないので、普通のボディカラーの中から近似色を選ぶしかありませんが、これが一番厄介・・・。今回はﾖﾀ用の１７６、スーパーシルバーⅢをチョイス。
	使い方は普通の缶スプレー塗料と同じなので、さほど難しくないですが、思いの外勢いがいいうえに、噴射範囲が広いので注意が必要です。そんなわけで、仕上がったんですが・・・やっぱり色が合わないorz メタリックの粒子が違うので全然ダメ。おまけにマスキング＋ボカシがうまくいかず余計に境が目立ってしまいました。塗装の腕が鈍ったな・・・orz さてどうしようか。 ①見なかったことにする ②塗装し直す
	・・・結局、③オールペンすることにしました (ﾟ∀ﾟ) 実を言うと、タッチアップをする前にオールペンしようかどうか悩んでいたんです。シルバーのボディにシルバーのホイールってつまらないじゃん。色変えたいなぁ、って。結局、足付け等がめんどうだったのでタッチアップしたのですが・・・・エアータッチ代が無駄（爆）ということでオールペン＆カラーチェンジすべくスプレー購入。左からカラースプレー４本、プライマーにミッチャクロン１本、仕上げ用に毎度おなじみウレタンクリア３本。これだけで１３０００円弱（汗）カラースプレーはホルツが３本しか手に入らなかったので、１本だけソフト９９です（笑）
	それでは茨の道に入ります。まずはケレンRC種。塗料の乗りをよくするために、全体的に８００番程度の耐水ペーパーで磨いて足付けをします。さよならきれいなオリジナル塗料・・・オリジナル塗料の状態は良好なので、既存塗料は剥がさずに、オリジナル塗料の上から色を載せることにします。アルミ地肌を出すと、塗料が乗りづらいなど色々面倒でもあるようですし。１本あたり約２時間、ひたすらペーパーがけ。これが４本。大変苦痛な作業。苦痛な時間。１日２本が精神的に限界でした（爆）そして右手の指紋もツルツルに\|дﾟ)
	ホイール裏側は塗装しないつもりでしたが、車体に仮組したところ、スポーク部がスカスカのため、白い裏側も丸見え\|дﾟ) 仕方ないので裏側も塗ることにしたので、裏側にもペーパーで足付けします。裏なので適当にw ホイール裏にはバランスウェイトが張り付いてますが、そのまま塗るとタイヤ交換時に色がおかしくなるので、全部剥がして塗装することにしました(｀･ω･´)
	苦痛の足付け作業が終わったら、マスキング。ホイール裏のハブと接する部分と・・・
	ホイールボルトのテーパー状の当たり面をマスキング。ボルト穴は狭い上に深さもるので、マスキングテープを貼るのは非常に大変。ティッシュを半分にちぎって、軽く丸めて詰め込んでおきました。簡単に意外としっかりマスキングできます。ちなみにタイヤは新品に交換予定のため、今回はマスキングしていません。
	準備ができたら、ホイール全体をシリコンオフで脱脂後、棺桶に投入して塗装準備完了！長かった・・・・塗装ブースは段ボールで適当に作りました。ホイールより一回り大きく作ってあります。段ボールは近所のホームセンターでもらってきました。「大きいのを１０枚ほどください」と言ったら、いやな顔されました（爆）大量にもらわれるのはイヤなようですw しかも実際に使ったのは４枚くらいだし (ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬ
	裏側から塗装を始めます。まずはミッチャクロンを１回吹き付けて、下地を作ります。既存塗料が残っているので、必要ないとも思いますが、念のため。１５分ほど乾燥させたら、本命のカラースプレーを薄く吹きます。写真は１回吹いた状態。１回目はこんな状態で十分です。色が着かないと思って一気に吹き付けると、垂れるわムラになるわでろくな事無いです。
	１０～１５分ほど乾燥させて２回目を薄く塗り重ねていきます。写真は２回塗った後。裏なので適当仕上げ（笑）裏にはソフト９９のボデーペンを使用。１本でホイール４本塗れました。今回はホイール用スプレーではなく、ボディ用のスプレーを使用。既存塗膜もあるし、市販の缶スプレーごときでホイール用とボディ用の違いは分からないので、ボディ用で十分かと。下地処理で手を抜かなければ、そうそう剥がれないかな～、と。カラーも豊富なので好きな色に塗れるのもメリット。おまけに傷がついてもタッチアップカラーも揃っているので、あとあと安心でもあります。
	裏側が乾いたら、表側もミッチャクロン→カラースプレーと同じ手順で塗装。ミッチャクロンはプライマーなので、１回塗りでOK。スプレー1本でホイール4本丸々塗れて、半分くらい余ります（笑）。表はホルツのスプレーで３回塗り。入り組んだ形状のため、スポーク側面部→リム部→表面と順番に塗装。 3回塗りなら、スプレー３本でホイール４本塗れました。

	ブレーキダストも落ちてきれいになったので、パテ補修部分のタッチアップに入ります。今回はエアータッチで吹き付け塗装にします。エアータッチ初体験（笑）ホイールをタッチアップするに際して問題なのが色。ホイールメーカーが補修用塗料でも出してくれればいいですが、まずそんなものないので、普通のボディカラーの中から近似色を選ぶしかありませんが、これが一番厄介・・・。今回はﾖﾀ用の１７６、スーパーシルバーⅢをチョイス。
	使い方は普通の缶スプレー塗料と同じなので、さほど難しくないですが、思いの外勢いがいいうえに、噴射範囲が広いので注意が必要です。そんなわけで、仕上がったんですが・・・やっぱり色が合わないorz メタリックの粒子が違うので全然ダメ。おまけにマスキング＋ボカシがうまくいかず余計に境が目立ってしまいました。塗装の腕が鈍ったな・・・orz さてどうしようか。 ①見なかったことにする ②塗装し直す
	・・・結局、③オールペンすることにしました (ﾟ∀ﾟ) 実を言うと、タッチアップをする前にオールペンしようかどうか悩んでいたんです。シルバーのボディにシルバーのホイールってつまらないじゃん。色変えたいなぁ、って。結局、足付け等がめんどうだったのでタッチアップしたのですが・・・・エアータッチ代が無駄（爆）ということでオールペン＆カラーチェンジすべくスプレー購入。左からカラースプレー４本、プライマーにミッチャクロン１本、仕上げ用に毎度おなじみウレタンクリア３本。これだけで１３０００円弱（汗）カラースプレーはホルツが３本しか手に入らなかったので、１本だけソフト９９です（笑）
	それでは茨の道に入ります。まずはケレンRC種。塗料の乗りをよくするために、全体的に８００番程度の耐水ペーパーで磨いて足付けをします。さよならきれいなオリジナル塗料・・・オリジナル塗料の状態は良好なので、既存塗料は剥がさずに、オリジナル塗料の上から色を載せることにします。アルミ地肌を出すと、塗料が乗りづらいなど色々面倒でもあるようですし。１本あたり約２時間、ひたすらペーパーがけ。これが４本。大変苦痛な作業。苦痛な時間。１日２本が精神的に限界でした（爆）そして右手の指紋もツルツルに\|дﾟ)
	ホイール裏側は塗装しないつもりでしたが、車体に仮組したところ、スポーク部がスカスカのため、白い裏側も丸見え\|дﾟ) 仕方ないので裏側も塗ることにしたので、裏側にもペーパーで足付けします。裏なので適当にw ホイール裏にはバランスウェイトが張り付いてますが、そのまま塗るとタイヤ交換時に色がおかしくなるので、全部剥がして塗装することにしました(｀･ω･´)
	苦痛の足付け作業が終わったら、マスキング。ホイール裏のハブと接する部分と・・・
	ホイールボルトのテーパー状の当たり面をマスキング。ボルト穴は狭い上に深さもるので、マスキングテープを貼るのは非常に大変。ティッシュを半分にちぎって、軽く丸めて詰め込んでおきました。簡単に意外としっかりマスキングできます。ちなみにタイヤは新品に交換予定のため、今回はマスキングしていません。
	準備ができたら、ホイール全体をシリコンオフで脱脂後、棺桶に投入して塗装準備完了！長かった・・・・塗装ブースは段ボールで適当に作りました。ホイールより一回り大きく作ってあります。段ボールは近所のホームセンターでもらってきました。「大きいのを１０枚ほどください」と言ったら、いやな顔されました（爆）大量にもらわれるのはイヤなようですw しかも実際に使ったのは４枚くらいだし (ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬ
	裏側から塗装を始めます。まずはミッチャクロンを１回吹き付けて、下地を作ります。既存塗料が残っているので、必要ないとも思いますが、念のため。１５分ほど乾燥させたら、本命のカラースプレーを薄く吹きます。写真は１回吹いた状態。１回目はこんな状態で十分です。色が着かないと思って一気に吹き付けると、垂れるわムラになるわでろくな事無いです。
	１０～１５分ほど乾燥させて２回目を薄く塗り重ねていきます。写真は２回塗った後。裏なので適当仕上げ（笑）裏にはソフト９９のボデーペンを使用。１本でホイール４本塗れました。今回はホイール用スプレーではなく、ボディ用のスプレーを使用。既存塗膜もあるし、市販の缶スプレーごときでホイール用とボディ用の違いは分からないので、ボディ用で十分かと。下地処理で手を抜かなければ、そうそう剥がれないかな～、と。カラーも豊富なので好きな色に塗れるのもメリット。おまけに傷がついてもタッチアップカラーも揃っているので、あとあと安心でもあります。
	裏側が乾いたら、表側もミッチャクロン→カラースプレーと同じ手順で塗装。ミッチャクロンはプライマーなので、１回塗りでOK。スプレー1本でホイール4本丸々塗れて、半分くらい余ります（笑）。表はホルツのスプレーで３回塗り。入り組んだ形状のため、スポーク側面部→リム部→表面と順番に塗装。 3回塗りなら、スプレー３本でホイール４本塗れました。