３．キッキングプレート＆Ｂピラーカバー取り外し

	フロントから。車内側のキッキングプレートを外します。クリップ４箇所で留まっているだけですが、おそろしく堅いです。ちょっと引っ張るだけでは外れません。かなり勢いよく引っ張らないと外れません。ところが、プレート両端の裏側レールは割れてしまうのは避けられないようで、私の車両はすでに両端とも割れてました。その状況でもクリップはレールに引っかかるようで、固定は問題ないようです。この状態だと、写真のように前方にスライドすると、後端のクリップがレールから外れるため、多少外しやすくなります。
後端が浮いた状態で、クリップの位置を探りながら内装剥がしでコジっていくと比較的スムーズに外す事が出来ます。また、車体側にクリップが残ってしまう場合は、内装剥がし等で取り外し、プレート裏側のレールに嵌めておきます。車体に取りつける際は、クリップ穴を合わせて押し込めばＯＫです。
	次に、Ａピラー下部の足下にあるカバー。助手席側はクリップ２箇所ではまっているだけなので、引っ張れば外れます。上端がダッシュパネル下端に引っかかって取り外しずらいので、注意して外します。
裏側。写真上が上方。クリップは上端と、カーブする中間地点の２箇所にあります。
	リアです。矢印付近のプレートの一部が、リアシート座面の下になっているので、先にリアシートの座面を外しておきます。次に、Ｂピラーカバーとの取り合いを外すために、丸印付近をめくるように引っ張り、嵌合を外します。
嵌合が外れたら、プレートを前方（Ｂピラー側）へスライドさせるように押すと、クリップがプレート裏のレールから外れてプレートが外れます。クリップは車体に残ってしまうので、内装剥がし等で外しておきます。取付時は、キッキングプレート後端（Ｃピラー側）に位置決め用のツメがあるので、そのツメを車体側に嵌めてから、クリップ部を押し込んで固定します。
	最後にＢピラーカバーです。丸印の２箇所にクリップがあるので、下端を持って引っ張れば基本的には外れますが、これまたクセのあるクリップなので、なかなか外れません。根気よく引っ張るとクリップが外れるので、カバーを下側にスライドさせ、カバー上端のかみ合わせを外して取り外します。装着は逆の手順です。

	フロントから。車内側のキッキングプレートを外します。クリップ４箇所で留まっているだけですが、おそろしく堅いです。ちょっと引っ張るだけでは外れません。かなり勢いよく引っ張らないと外れません。ところが、プレート両端の裏側レールは割れてしまうのは避けられないようで、私の車両はすでに両端とも割れてました。その状況でもクリップはレールに引っかかるようで、固定は問題ないようです。この状態だと、写真のように前方にスライドすると、後端のクリップがレールから外れるため、多少外しやすくなります。
後端が浮いた状態で、クリップの位置を探りながら内装剥がしでコジっていくと比較的スムーズに外す事が出来ます。また、車体側にクリップが残ってしまう場合は、内装剥がし等で取り外し、プレート裏側のレールに嵌めておきます。車体に取りつける際は、クリップ穴を合わせて押し込めばＯＫです。
	次に、Ａピラー下部の足下にあるカバー。助手席側はクリップ２箇所ではまっているだけなので、引っ張れば外れます。上端がダッシュパネル下端に引っかかって取り外しずらいので、注意して外します。
裏側。写真上が上方。クリップは上端と、カーブする中間地点の２箇所にあります。
	リアです。矢印付近のプレートの一部が、リアシート座面の下になっているので、先にリアシートの座面を外しておきます。次に、Ｂピラーカバーとの取り合いを外すために、丸印付近をめくるように引っ張り、嵌合を外します。
嵌合が外れたら、プレートを前方（Ｂピラー側）へスライドさせるように押すと、クリップがプレート裏のレールから外れてプレートが外れます。クリップは車体に残ってしまうので、内装剥がし等で外しておきます。取付時は、キッキングプレート後端（Ｃピラー側）に位置決め用のツメがあるので、そのツメを車体側に嵌めてから、クリップ部を押し込んで固定します。
	最後にＢピラーカバーです。丸印の２箇所にクリップがあるので、下端を持って引っ張れば基本的には外れますが、これまたクセのあるクリップなので、なかなか外れません。根気よく引っ張るとクリップが外れるので、カバーを下側にスライドさせ、カバー上端のかみ合わせを外して取り外します。装着は逆の手順です。