ショック&バネ交換 塗装編 |
Comment: ショックとバネを塗装しちゃいました。 |
塗料 | 2時間〜 | ||
マスキングテープ |
8000円〜 |
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優←← →→難 |
ひょんな事からタダで譲って貰ったZC31純正モンロー製ショックと、純正バネ。 ZC71ノーマル足ではちょっと物足りないと思っていたので、願ってもないチャンスです。 そのまま取り付けても何の問題もないのですが、そのままじゃなんとなくつまらないので、オールペンしてみることにしました (゚∀゚) |
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まずはバネ。 1000番のペーパーで足付けしてから、既存塗装色を隠すためにプラサフを吹きます。 1週間ほど乾燥させたら、表面のざらつきを取るために、2000番のペーパーで軽く均しておきます。 |
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塗料は、ボデーペン等のラッカー系だとすぐに剥がれそう&油脂類に弱そうなので、奮発してウレタン塗装にしてみました。 毎度おなじみイサム製エアーウレタンです。 |
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ということで、赤でバネを塗り塗り。 平面パーツと違って、立体的なバネの塗装はかなり難しいです。 表面からだけ吹いても、バネの内側に色が載らないので、スプレー缶やら手首やらを動かして、バネ全体に色を載せていきます。 写真は上半分を塗り終わって、ひっくり返したところ。 裏側は全く塗料が回っていませんね(爆) こんな状況なので、バネの塗装効率は激しく悪く、4本塗るのに2缶必要な上、手間ばっかり掛かるので途中で嫌になってきました(苦笑) |
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裏側も同じ要領で塗り重ねて完成。 塗装の鉄則ですが、一度に厚塗りしないで何回か塗り重ねて発色させましょう。 ちなみに今回は4回ほど塗り重ねました。 |
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続いてショック。 ショックには色がついてはマズイ部分(ロッドやゴムブッシュ)があるので、あらかじめマスキングをしてから バネと同じ要領で下地造りをして、同じようにウレタン塗料で重ね塗り。 ショックは普通に塗装できるので、1缶で済みました。 ショックの色はシルバーにしました。 |
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1週間ほど乾燥させて完成。 カラフルに仕上がりましたが、車体に取り付けちゃうとほとんど見えないんですけどね(爆) 完全に自己満足の世界w ちなみにどうせ見えなくなることを前提に、仕上げのコンパウンド掛けは行ってません。 |