ホーン取付 |
Comment: 情けない音の純正ホーンを 社外製のホーンに交換。 |
ホーン、配線、ギボシ端子 | 1時間〜 | ||
プラスドライバ、内装剥がし、 電工ペンチ、ソケットレンチ |
3000円〜 |
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優←← →→難 |
コンパクトカークラスによく見受けられる、シングルホーンの甲高い音。なんとも情けない音で、幻滅します。 スイフトもご多忙に漏れずシングルホーン仕様|д゚) ま、分かってはいましたけど・・・。 情けない音とおさらばするべく、さっさと社外ホーンに交換してしまいます。 まずはココを参考にフロントバンパーを外します。 そうすると、左前輪の前に写真のホーンが姿を現します。 固定は黄色丸印のボルト1本だけです。 |
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配線も一本のみ。 ホーンの裏側にコネクタが刺さっているので、これを外してから上記のボルトを外せば簡単に車体からシングルホーンがおさらば出来ます。 |
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交換するホーンは、ミツバ製のアルファホーン。 前車P10プリメーラからの移植品です。 そもそも中古で購入した物なので、一体何年現役なのか知るよしもありませんが(少なくとも10年はプリメーラで使用)、特に不具合もなく音色も気に入っているので、このまま移植しますw |
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取付位置を考えます。 既存の穴を利用しつつ、スペース的に収まりそうな写真の2箇所の穴に固定することに決定。 ちなみに、交換するホーンの取付ステーが短いので、純正取付位置のボルト穴には取り付け出来ませんでした。 |
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ということで別に用意したボルト&ナットで固定。 綺麗に収まりました。 っていうかこの車、バンパー裏に無駄なスペース大杉w |
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配線を考えます。 純正はシングルホーン仕様なので、ホーンに接続されるコネクタは1系統しかありません。 そこで250型平形端子と配線コードを使用して、2系統に分岐するケーブルを自作。 このケーブルを車体のコネクタに接続し、それぞれのホーンのプラス端子に接続(次の写真参照)。 |
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純正ホーンは固定ボルトがアースを兼ねていたので、アース配線が存在しません。 社外ホーンは当然の事ながらアース配線が必要なので、ホーンに付属していたケーブルで接続。 手前側のホーンは純正ホーン固定ボルトにアース接続。 |
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奥のホーン(タイヤハウスより)のアースは、純正ボルト位置まではケーブルの長さが足りなかったので、コアサポート左端にある純正アースポイントに固定しました。 | |
追加したケーブルを既存のハーネスに沿わすなどして綺麗にまとめたら完成。 見えないところも美しく処理しておかないと(*゚∀゚) 動作チェックをして、問題なくいかつい音色を奏でることを確認したら、パンパーを戻して終了。 ちなみに純正ホーンは取り外しても保管する場所がない(絶対行方不明になるw)ので、元の位置に固定しておきましたw もちろん配線はしていないので、ただの飾り&重量増以外の何者でもありませんww |