ETC取付
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たいして使うことのない(笑)ETCを取りつけます。

 

ETC、配線とめクリップ、
タイラップ、ギボシ端子、配線
3時間〜
内装剥がし、プラスドライバー
電工ペンチ

15000円〜

優←←     →→難
      4  5

 

前車P10プリメーラから外したETCが余っているので、取りつけてみることにしました。
高速に乗る機会は少ないと思いますが、元手がタダなので付けておいて損はないはず (゚∀゚)
スイフト君、お古ばっか装着されています(爆)

ものはMITSUBISHI EP-422。
移植するだけあって、2003年製の古い型ですが、アンテナセパレートタイプだし、特に問題なく使えるので無問題です。

格好良くインパネコンソールボックス内に取りつけようとも画策しましたが、穴開けが面倒そうだったので、写真の運転席下部の位置で妥協しました。
定番位置っぽいですし。
電源を取り出しにかかります。
説明書&セオリー通りに取りつけるのであればACC電源に繋げばよいのですが、ACC時にETCが起動している必要はないため、IGNに接続してエンジン稼働中のみONにさせます。

というこで、IGN線から電源を取り出すためにコラムカバーを外していきます。
写真の3箇所にネジがあるのですが、正面2箇所は写真のようにハンドルを90度ずつ回して外す必要があります。コラム下側は簡単に外せます。
3箇所のネジを外したら、ウインカーレバー&ワイパーレバーの隙間に指をひっかけて上に引っ張ると、カバーが上下2分割して取り外せます。
配線図集によると、ワイパーレバー下付近に目的のコネクターがあります。
そのコネクターにある緑/黒の配線がIGN線です。

この配線から分岐タップ等で電源を取り出します。
私は分岐タップが嫌いなので、110型平形端子を使用して、コネクタ内の端子に押し込んで電源を取り出しています。
配線は左下囲みのように、あとあと分岐出来るように2系統分取り出せるようにしておきました。
プラスチック等はETCの通信電波を透過するようなので、ETCのアンテナは、メーターフードの中に隠してしまうことにします。
手間ですが、見た目の綺麗さを求めてみました (゚∀゚)
まずはココを参照して運転席下部のアンダーカバーを外します。
次に、インパネ裏に手を回して、運転席右側のスイッチパネルを裏から押し出すようにして外します。
上下2箇所ずつ、計4箇所にツメがあるので破損しないように注意します。
各スイッチに繋がっているコネクタを切り離しておきます。

 

 

 

 

 

 

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