リアフォグランプ作成
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純正リフレクターを改造してリアフォグ化!

 

純正リフレクター、LED、
配線、スイッチ、コネクタ
10時間〜
超音波カッター、ドリル、
接着剤、電工ペンチ、ハンダ

5000円〜

優←←     →→難
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1 クロスビーにリアフォグランプが欲しい。

スキーにも繰り出すので、吹雪いた時の身の安全のためってのが一番ですが、リアフォグがあるとなんとなく格好いいじゃないですか(笑)

別体で後付けするのもなんだかイヤなので、バンパーに埋め込まれているリフレクターを改造してリアフォグ兼用にしたいと思います。
2 まずは改造ベースの調達。
クロスビーのリフレクターはスズキの他の車種と共用部品のため、Yオクでエスクードの中古品を調達しました。
左右で2,300円也。安。
3 リフレクターの厚みはそこそこあるので、内部にLEDは仕込めそうですね。
4 それでは殻割り。
超音波カッターでクルッと一周、リフレクターのレンズを切開。
5 赤色レンズと、グレーのベースの際を狙ってカットしました。

超音波で振動しながら切断するので、摩擦熱でプラが溶けるのが難点ですが、このカッターがあるのとないのとでは作業性が段違い。
6 殻割り完了。

このあと、切断面を綺麗に整えました。
7 ここで誤算が発生。
ベース部はフラットだと思っていましたが、殻を割ってみたらレンズ内部で盛り上がっており、レンズとベース間にあまり隙間がないことが発覚。

当初は5050SMDを敷き詰める予定でしたが、ちょっと厚み的に厳しそう・・・(´Д`)
8 他の光源がないか物色していたところ、ダイソーでたまたまいいもの発見。
それが写真のCOBライト。
安心の100円。
9 試しに点灯してみたら、めっさ明るい!
100円でこの明るさはなかなかやりますね。
10 実力が分かったので、早速分解 (゚∀゚)

このライトは単三電池一本で駆動するため、昇圧回路が内蔵されていました。
配線は頼りなさ全開の細さ(笑)
肝心の内蔵されていたCOBボードは意外と薄い。
この薄さならレンズの隙間にも収まるんじゃなかろうか??

中身は結構手がかかっていると思うんですが、それでも100円で売って採算がとれるっていうんだから凄い。
原価はいくらなんだろう。。
11 ということで光源に採用決定!
必要な個数分(8個)、ダイソーで買い占めてきました。
レジのおねーさんが怪訝そうな顔をしてました(爆)
12 遠慮なく、ホルダーライトからCOBボードだけ取り出していきます。
ボードに配線がハンダ付けされているだけなので、分解するのは簡単でした。
13 そして大量の残骸が発生するのでした(`・ω・´)

 

 

 

 

 

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