バックドアランプ増設 |
Comment: ラゲッジルーム用LEDランプをバックドアに埋め込みます。 |
LEDダウンライト、配線、 コネクタ、プラ段、etc |
3日〜 | ||
電工ペンチ、スプレー糊 配線通し、etc |
4000円〜 |
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優←← →→難 |
1 | クロスビーの気になる点の一つ、ラゲッジランプがしょぼい。 ラゲッジルームは横方向が広い割に、左側側面一カ所にしかランプがないので、右側まで光が届かない。 光源はLEDに変えてあるので、これでも電球に比べればマシな方ですが、それでもやっぱり暗い・・・ |
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2 | そして、バックドアトリムが中途半端にしかないのも気に入らない。 バンや軽じゃないんだから、今時鉄板剥き出しのバックドアなんて止めて欲しい|д゚) そこそこ値段のするクルマなんだし。 |
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3 | おまけに鉄板部分には荷物積載時の傷やらへこみが出来てしまっています(´Д`) これら2つ(ランプが暗い、トリムが無い)を改善すべくバックドアトリムの改造を図ろうと思います。 |
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4 | まずはラゲッジランプを増設すべく部品を調達。 分岐コネクタや配線、スイッチ。 増設するランプは、エルパラで購入した埋め込み型LEDダウンライト×2個。 これをバックドアトリムに埋め込もうと思います。 |
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5 | 純正バックドアトリムに穴を空けるのは抵抗があるので、工作用に新品トリムを購入しようと思いましたが、微妙に高い(3,000円台)ので、安価なプラ段を用意しました。 | |
6 | プラ段にバックドアトリムを載せて型取り&切り出します。 | |
7 | 下が切り出したプラ段製トリム。 しっかりとクリップ穴位置も写し取ってあります。 写真の上のトリムが純正トリム。 純正トリムは、やっこいプラ製のハニカム構造の下地にフェルト地が貼ってあるだけの頼りない造り・・・。 よっぽどプラ段製トリムの方がしっかりした強度があります(笑) |
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8 | 仮にバックドアにプラ段トリムをあてがってみました。 特に問題なく装着できました。 このままでも強度的には問題無いですが、見た目が(苦笑) これでベースとなるトリムができたので、本題の加工をしていきます。 |
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9 | 一旦トリムを外して、LEDランプを取りつけられる位置を探ります。 トリムにランプを埋め込むため、裏側にランプの逃げがある場所を探したところ、赤丸印の位置になりました。左右対称ではないですが、内部構造に制約があるので仕方なし。 |
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10 | LEDランプの位置が決まったので、寸法を計測してプラ段に位置を落とします。 CADで寸法図を起こし、実寸印刷した型紙で位置を落としました。 余談ですが、トリムの固定用クリップ穴位置は左右対称ではありませんでした。それだけでも驚愕ですが、トリム上部の真ん中に位置するクリップでさえ、若干左にオフセットされた位置にあります。もう全てが目茶苦茶な位置関係です(笑) 適当なのか、何か理由があるのか・・・ とりあえず言えることは、「計測が面倒くさい」|д゚) |
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11 | 無事に設定した位置に穴が空きました。 左右非対称ですが、前述のとおり裏のスペースの関係上仕方ありません。 |