センターポケット照明作成
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クロスビーのセンターポケットに照明を取り付けます!

 

サイドビューLED、
基板用極細配線
1時間〜
プラスドライバ、ハンダ、
カッター、

520円〜

優←←     →→難
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1 クロスビーのセンターパネル上下2カ所にそこそこのサイズのポケットがあって使い勝手がいいんですが・・・
夜間はご覧のように真っ暗。
ポケット内の収容物(ガムとか)を取り出すときに難儀します。
運転中に眠気覚ましにガムを・・・なんて時なんて最悪(´Д`)
暗くて見えんのじゃ!!

照明ぐらい付けておいて欲しい!
激しくそう思うのです。
2 それではいつも通り、無いものは作ってしまえ!

照明は付けたいけどゴリゴリ穴を開けたり、とかはしたくない自分。

何かいい案はないか・・・と考えていたところ、閃きました。

なにも考えずに上下ポケット間に取り付けていたVTクロックメーター。
こいつを活かして照明を作ってみよう、そうしよう。
3 まずは光源を調達。
エーモン製のサイドビューLEDを2つ用意しました。
4 ご覧の通り、とても小さい基板にコンパクトにLEDと抵抗が収まっています。
この手のコンパクトさが要求されるものはオール自作より既製品を使った方が便利ですね。
シェードもしっかり付属しているし、便利。
5 生け贄のVTクロックメーター。
ズバリ、こいつにLED照明を取り付けてしまおう作戦。
さすればセンターパネルに穴を開けずに済みます。

おまけにこのVTメーターは電圧計の電源にシガー電源を使用しているので、そこから照明用の電源を拝借してしまえば、車内に引き回す配線類が減って一石二鳥。
6 ケース裏のネジを外せば簡単にご開帳。
内部はスカスカかと思っていたら、予想に反して隙間はあまりなかった(´Д`)
7 まずは電源の確保。
シガープラグ配線の根元にプラスとマイナスの配線がハンダ固定されていました。
スペースとしては狭いですが、この部分から照明用の配線を取り出そうと思います。

しかし貧相な配線だこと(笑)
8 普通の配線では太すぎるため、基板用の極細単線を使用。
LED照明は上下2カ所に設置するので、プラスとマイナス、それぞれ上下に分配できるようにしておきました。
9 上記の配線を、基板のシガー電源配線端子にハンダ付。
狭い&細いのでハンダ付に神経を使いました(´Д`)

黄色矢印がマイナス、赤矢印がプラスです。
10 で、プラスとマイナスの配線をそれぞれ上下に振り分けます。
基板とケースのわずかな隙間に配線を押し込むようにしないと、ケース内に収まりそうにありません(苦笑)

 

 

 

 

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