リア用ドライブレコーダー取付
Comment:
リアにドライブレコーダーを取付ます!

 

ドラレコ、シガーソケット、
ヒューズ、配線、配線クリップ
3時間〜
ソケットレンチ、内装リムーバ、
電工ペンチ、

6500円〜

優←←     →→難
1  2  3    5

 

1 フロントドライブレコーダーは早々に装着済のクロスビー。
昨今話題のあおり運転対策にリアにもドライブレコーダーを設置したいと思います!
クルマがクルマだけに、煽られることもあろうかと。。。

・リア用なので液晶が無くてなるべくコンパクト
・画質や性能が悪すぎない
・でもあまりお高くない
という条件から厳選して購入したのがこれ。
Blueskysea Car Dash Camera B1W

アマゾンで5,333円也。
もちろん中華製ですが、レビューがなかなかどうして高評価で、SONY製のセンサを使ってフルHDに対応した画質もいいという評判なので選んでみました。
サイズも90mm×38mmとコンパクト。 
2 その他、取付に必要な部品を別途用意。

・L型microB USBケーブル2m。
コネクタ部がL型なのでスマートに設置できるかと。

・シガーソケット
電源がUSB5V仕様なので仕方なく。
ちなみにアマゾンで169円でした(笑)
しかし中華発のため、到着に2週間も要しました|д゚)
そんなわけで、なんとな〜くシガーソケットに信用が置けないので、

・ガラス管ヒューズホルダ
 念のためヒューズを挟んでおきますw 
3 設置場所はもちろんリアウインドウ。
本来ならインパネあたりから電源を引っ張ってきて、バックドアハーネスに沿わせてバックドア内に引き込み・・・ってのがセオリー。
ですが、今回は楽な道を取ります。
リアワイパーモーターから電源を拝借して、バックドア内だけの配線で済ませようと思います!

ということで、まずはバックドアトリムの取り外しから。

ちなみに作業はバックドアを閉じたままで可能です。リアシートを倒せば広大な荷室ができるので、そのスペースで人間様の作業空間の確保ができます。
バックドアを開けて天を仰ぎながら作業するより数倍楽 (゚∀゚) 
4 バックドアトリムは写真の9つのクリップで留まっているだけです。

しかし購入時から思ってましたが、なんでバックドアに一切プラのトリムがないんでしょ。ここだけは安っぽくて気に入らない。
高いクルマなんだから、フルトリムにしてもらいたいぐらいです。 
5 トリムが外れました。
裏地の素材はプラ製パンチングメッシュ・・・
軽さと安さが醸し出されます|д゚) 
6 バックドア内部ご開帳〜(笑)

向かって左上部にワイパーモーター、左下部にアースポイントがあります。
サービスマニュアルにそう書いてありました(笑) 
7 サービスマニュアルの配線図によると、ワイパーモーターコネクタの3本の配線の内、写真のピンクの配線がモーター動力線。電源回路はIG(イグニッション)電源のようです。

念のためテスタで確かめたら、ACCは未通電、IGONで通電。
リアワイパー停止中でも通電しているのでモーターより上流に位置している配線のようです。

ということでこの配線からドラレコ用電源を取ることに決定。 
8 配線の準備@

ヒューズホルダの配線に、電源取り出し用の端子を取付。
ワイパーモーターのコネクタ端子サイズは090サイズだったので、090型端子を取り付けました。

ヒューズはとりあえず4Aを入れておきました。
ドラレコだけだし、そんなに容量食わないはずです。たぶん。 
9 配線の準備A

中華シガーソケットにアース用クワガタ端子、8で作成したヒューズ配線へ接続するギボシ端子を取付。 

 

 

 

inserted by FC2 system