リアライセンスカバー取付
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リアライセンスプレート(ナンバー)の
カバーを強引に取りつけてみます。

 

ライセンスプレートカバー 5分〜(取付)
40分〜(加工)
プラスドライバ、Pカッター、
接着剤
600円〜(1枚)

優←←     →→難
1        5

 

ナンバープレートって結構汚れが着くんですよね。
特にフロントは虫の死骸等、一度こびりつくと落とすのが大変なんですよね。
ということで、前後ナンバープレートに市販のライセンスプレートカバーを取りつけます。
見た目もよくなりますしね (゚∀゚)

フロントはあっという間に装着できたのですが・・・・
リアは写真の通り、なんとライセンスランプに干渉して取りつけられないではないですか_| ̄|◯
日本仕様のために、ナンバー取付部が上部に移動されているようです。
このまま諦めるのも癪ですし、買ってしまったカバーが勿体ないので(笑)、加工して強引に取りつける事にします。

干渉している場所と範囲を特定したところ、カバー上部の外枠(ナンバープレートより一回り大きく作られているようです)部分をカットすれば大丈夫そうです。
写真では黄色い点線より上部をカットします。
カバーはアクリル製なので、平面部はプラスチック切断用のPカッターで、端部は模型用レザーソーでカットしたのが左の写真。

カッとした後に気付きましたが、これでは上部の隙間から埃や水がガンガン侵入してカバーとしての意味が低くなる事に気付きました(汗)。

で、カバーをよく観察してみると、外枠の一段内側にもう一段内枠があります。ナンバー自体は内枠に接するようなので、この内枠を元に戻す事に。←計画性なし
ということで、今しがた切断した部分から内枠部分のみPカッターでさらに切り出しました。←計画性(ry
切り出した内枠を、再びカバー本体に接着剤で固定しました。←計画(ry
1日乾燥させたところ、しっかりと固定されたようなので、本題の車両に取りつける事にします。
無事に取りつけられました (゚∀゚)
矢印一部分が干渉していた部分。

これを見て加工をする場合は、カバーの外側の枠だけ切断すればOKです。私のように無駄な労力を使う事はありません(爆)
E46の場合、前述の通りナンバー取付部を上部に移動するための部品(矢印部)がナンバーの裏に取りつけられており、純正で使用されている短いネジでないと、取り付け出来ませんでした。
ライセンスカバーには、取りつけ用のネジも付属していましたが、純正以外のネジは長すぎて固定できないようです。
ということでやっと装着できました。
こんなカバー一枚を取りつけるだけで、なんでこんな苦労をしないといけないのでしょう(笑)

 

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