地デジチューナー取付
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E46にデジタルの並みを(笑)。

 

地デジチューナー 180分〜
プラスドライバ、マイナスドライバ、
内装剥がし、ソケットレンチ

23000円〜

優←←     →→難
    3  4  

 

地デジ対応前のナビを使用しているため、この際ナビを買い換え・・・られないので(爆)、地デジチューナーを搭載することにしました。
普段はTVをたいして見ないんだけど、なんとなく(笑)

どうせ載せるならワンセグじゃなくてフルセグ、しかも4×4仕様が欲しいので、価格comで捜した比較的安かったチューナーがコレ。
KEIYO製の4×4フルセグチューナー、TUN-0019A。
構成は写真の通り。チューナー本体、リモコン、電源ケーブル、フィルムアンテナ&ケーブル×4、リモコンケーブル、RCAケーブルとB-CASカード。

この手のアイテムは構成自体は単純ですが、内装を剥がす作業が大変なんですよね(苦笑)
気合いを入れて作業開始。
まずはフィルムアンテナ×4をフロントガラスに貼っていきましょう。

写真のフィルムアンテナが4枚入っています。
太い線がアースで、細い方がアンテナらしい。
まずは助手席側から。
取説にはアンテナ設置条件が色々書かれているので、それに従ってマスキングテープで位置決め。
丸印の2箇所に貼り付けることにします。

位置が決まったら、Aピラートリムを外しておきます。
アンテナのセパレーターに印刷されている順番通りにセパレーターを剥がして貼っていくだけです。
位置がずれないように、そして気泡が入らないように注意して貼り付けます。
貼り付けたらガラス面に強く密着させて、表面の保護フィルムを剥がせば完成。
貼り付け完了の図。
取説には、アンテナ同士は10cm以上離すこと、とあったので、黄色丸印のアンテナ先端同士が10cm以上離れるようにしました。

続いてアンテナケーブルを取り付ける作業。
上に取り付けたアンテナへのケーブルは、青矢印のルーフライニングの内側を通した方が見栄えがよいので、ルーフライニングを一部めくります。
ルーフライニングはサンバイザーの固定ネジで一緒に固定されているので、サンバイザーを外します。
写真の2本のネジを外すとサンバイザーの固定が外れます。
中にはバニティミラー照明用のケーブルが走っているので、コネクタも切り離します。
ちなみにこのケーブル、ルーフ内部で絡まっていることがあり、コネクタを切りはなすと内部に引っ込んでしまうことがあるので注意を。
一度引っ込むと、取り出すのが大変です。
たぶん、30分くらい格闘することになります。
っていうか、格闘しました(爆)

これでルーフライニング先端がパカパカする程度にフリーになるので、この隙間にアンテナケーブルを通していきます。
アンテナケーブルのピン端子をフィルムアンテナの給電端子に貼り付けます。
ケーブルのコネクタ(?)サイドには突起が2本あるので、突起とフィルムアンテナの線が合うように位置を定めて貼り付けます。

 

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